お正月お雑煮(関西風白味噌)の簡単な作り方

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谷の家でお餅作り

2013年頃から、作り出した。

最初は、適当にイメージで。

普段に、味噌汁も作り出したので「味付け」の仕方が分かってきた。

味噌は、どこでも同じだ。市販のマルコメ白味噌。

関西なので、生まれたときからこれしか知らない。

お正月の雑煮のポイントは、シラスが入っていること。

これは正月しか無い感じを与える。

餅は、12月28日にいつもついている。

餅つきは例年のように

今年は、1月2日に雑煮を作ったので、けっこう餅が固くなっていた。

具材をみんな面倒に思うだろうが、簡単で、豚汁の具を買ってくる。

荒いので、細かくする。

ポイントは、これから、ごぼうだけ撤去すること。

ごぼうが入っていると、豚汁感覚が出てしまう。

これに、もう一つ、里芋の煮た物の真空パックを買ってきて、投入。

後は、絹ごし豆腐とシラスだ。

最後に、お餅。

ポイントは、里芋と釜揚げシラス

最初から、お椀で6杯、水を投入しておく。分量は、人数で。

具は、初めから煮てあるので、温まったら食べれる。

沸騰して煮立ってくると、白味噌を大さじスプーンで潰しながら入れていく。

ポイントは、これに昆布だし、いりこだし。

シラスを入れるので、いりこだしは今回は少量。

みそを10回くらいかな? 入れると良い味になる。

薄めくらいにしておくのが良い。

濃くなりすぎるより、薄いほうが調整が効く。

餅は固かったが、柔らかくなると浮いてきます。

つきたての餅は、入れると直ぐに柔らかくなり、どろどろ化するので注意。

こんな感じで、7年前は素人だった私も、今では考えることなく、

パパっと、関西風白味噌仕立てお雑煮を作成することができます。

餅は、6個入れました。

時間をかけずに、美味しいお雑煮は、一杯の幸福。

素晴らしい!