スーパーのお惣菜に頼らない!6年間で学んだ家族の食事作りのコツ
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スーパーのお惣菜はどうしてマンネリ化するのか?その理由とは
自分で調理していると大変なので、お惣菜をスーパーで買ってくるのが多いです。
家に来ると、住人は好きなものを食べたいので、私がスーパーマッケとになります。
品数が多いほうが良いので、少量のパックが種類多くあったほうが良い。
スーパーは、少量で売るとパックに手間がかかって、儲けにならない。
だいたい、3人分くらいの量で売られている。
家族に一品出すと、残りの3分の2は、必ず余っていくのです。
2回同じものを出すと、だいたい食べてくれません。
よって、種類多く、ローテーションで回すことが食事提供のスキルになってきます。
このローテーションは、スーパー側も同じことで、メニューを崩すとお店のローテーションが回らなくなります。
少人数家族でもバランスの良い食事を作る方法
家族が少ない状態で、品数の多い食事提供を行っていると、必ずオカズの余りが増えていきます。
放っておくと腐り、衛生状態が悪くなっていきますので、消化しないといけない。
ということで、作る側はお金を無駄にしないようにすると、日常食べるものが余り物になってしまう。
それでも、食べきれずに廃棄していきます。
これは、スーパーも同じで、毎日たくさんのお惣菜が廃棄されていることが分かります。
家族の食事提供をして、自分のオカズは常にあるのですが、自分の好きなものを買って食べることが無くなります。
これは、フラストレーション、ストレスになります。
したがって、家族に買ってくるものを自分の好きなものと兼ねるようになる。
生鮮食品は、毎日買ってくる必要があるので、買って調理し廃棄するがサイクルになります。
365日、このサイクルを回し続けるのが生活ということになるのです。
家族の食事作りをもっと楽しくするためにできること
生活はサイクルで回ることが分かりましたので、一つ一つの作業の手抜き、自動化が始まります。
前もって、多めに準備しておくとか、合理化が進みます。
不要な行動は削除し、役に立つものを周りに増やしていきます。
生活環境は、ITで管理するようになります。